池袋発祥の人気蕎麦店が大塚駅にオープン!!
大塚マガジンのくろけんです!今回のグルメコラムは大塚駅北口に新しくできた池袋発祥の人気蕎麦店【なぜ蕎麦にラー油を入れるのか。】になります。
何と言ってもこのインパクトのある店名ですね!【カレーは飲み物。】や【洋食は飲み物。】などを展開している株式会社のみものという会社が運営するお店です。カレーは飲み物には2回ほど行ったことがあります。
アクセス

JR大塚駅北口を出て右斜め前を見ればすぐにインパクトのある看板が目に入ると思います。駅前でアクセス抜群です!側には以前コラムで紹介した子うさぎ、ホープ軒、山下書店があります。
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店内について
店内はテーブル席がメインで窓際にカウンター席が2席あります。大塚駅のロータリーを見渡せるカウンターで蕎麦を啜る、いいですねー!
料理について
外にある券売機からメニューを選択して食券を購入、とろろ肉蕎麦(990円)、蕎麦は小200グラム、中250グラム、大350グラムと選択ができます。私は中250グラムにしました。プラスでねぎ増し(60円)をトッピングで追加しました。

全体的に料金が高めの設定だと感じましたが蕎麦のグラムが大でも同一料金なのでそれを考えたらそんなこともないのかなと。卓上にはラー油と天かすが常備されています。生卵を無料で提供しています。入れて食べたらまろやかになって美味しそうですね!



5分ほどしてとろろ肉蕎麦の登場!麺のボリュームが凄い!つゆも大きめのお椀でとろろがしっかりと盛られています。ラー油もいい感じ、トッピングで注文したねぎは60円でこのボリュームは太っ腹です!


肉は牛丼の肉のようなバラ肉ですね、肉と一緒に蕎麦をつゆにつけて実食!蕎麦のコシが半端じゃないです!いろんなお店で蕎麦を食べてきましたがこんなにコシのある蕎麦は初めてかもしれないです!
歯ごたえ重視の私的には最高です!!肉の甘みとラー油のピリ辛感がマッチしていて美味しいです。お肉が牛丼っぽい味がしました。ラー油はちょこっとピリ辛な感じで辛さは強くありません。
ラー油の影響もあるのか結構味が甘口な印象でした。今回蕎麦のグラムは中にしたんですが結構ボリュームがあるのでそこまで食べれない方は小でも全然満足できるんじゃないかと思います。
とても美味しかったですが何より蕎麦のコシの強さが衝撃的でした!食べ応えがあって最高です!ラー油が苦手な方はラー油を抜くこともできるみたいです。今度は黒カレー肉蕎麦を食べてみたいです!
カレーは飲み物。仕込みのカレーなんでしょうか?期待が高まります!ご馳走様でした!!
店舗情報
店舗名 | なぜ蕎麦にラー油を入れるのか。 大塚店 |
住所 | 東京都豊島区北大塚2-14-1 |
HP | https://nomimono.co.jp/brand/nazesoba/ |
営業時間 | 昼:11:00~16:00 夜:17:30~20:00 |
予算(1人あたり) | ~1,000円 |
テイクアウト | 可 |