ロイヤルホストの意味とは!?

ロイヤルホスト大塚駅前店で充実したランチを楽しむ週末。皆さんはロイヤルホストの意味をご存知ですか?
「宮廷のもてなし役」という意味があり、1953年に九州福岡に1号店としてオープンしたロイヤル中洲本店には財界人や在日米軍の将校らの社交場だった歴史があり、有名なマリリンモンローも新婚旅行で日本を訪れた時に立ち寄って当時提供していたグランドメニューのオニオングラタンスープを3日連続通って注文したという逸話があります。
中洲本店は現在「レストラン花の木」と店名を改名し営業されてます。
ロイヤルホストはホテル、レストランと全国で640店舗を以上を運営するロイヤルホールディングスのレストランで
リッチモンドホテルや天ぷらをファーストフードとして提供する「てんや」も実はロイヤルホールディングスなんです。
また機内食事業も手がける外食大手で多種多店舗運営の中でもロイヤルホストは直営店が多く「価値」ある「素材」を「コック」が料理するというロイヤルホストの原点を大事にしています。
また日本国内の生産者との繋がりが広く強く、新商品は国内各産地の特産品を材料とした企画も多く料理を頂く事で日本を応援する形になるとファンからの評価も高く、通例で商品開発に5カ月もかけるそうです。
今回はグランドメニュー中から、黒✖️黒ハンバーグ(ガーリッククリームソース)オニオングラタンスープ、ライス、ドリンクバーセット。海老と帆立のシーフードドリア、サイドメニューでガーリックトースト、バジーちゃんパンケーキを注文しました。
(バジーちゃん=絵本に出てくる蜜蜂のキャラクター)
ロイヤルホストは肉厚のステーキもお勧めですが、ハンバーグも美味しいので是非食べてみて欲しいです。

焼き立てが出てくるので、TVで見る肉汁あふれる様が生で見れますよ。
黒✖️黒って、黒毛和牛と黒豚のミックスって意味で牛肉の旨味と豚肉に良質な油が抜群のバランスで配合されてます。
ハンバーグにかかったクリームソースとガーリックソースのコンビネーションはもう最高です。
量は190gで充分ですが、この美味しさなら倍はいけるかなww。
マリリンモンローが愛したオニオングラタンスープ
セットにしたオニオングラタンスープは冒頭に書いたマリリンモンローも注文した創業当時からのグランドメニュー

じっくり炒めた玉ねぎとコクのあるコンソメスープを合わせたロイヤル伝統の味。
食べた事ない方はマリリンモンローの逸話を思い出しながら、じっくり味わって食べてみて欲しいです。
海老と帆立のシーフードドリアは先日初めて食べて、今回は2回目のリピート注文。
海老の香りと旨味が濃厚なアメリケーヌソースとチーズが香るモルネソースで作ったシーフードドリアはクリーミー且つコクがあって、シーフード好きはリピート間違い無し。
ガーリックトーストはバジルとガーリックの香りが食欲増進、シーフードドリアやハンバーグとの相性も良いです。

バジーちゃんのパンケーキはチョコレートソース付きの生クリームも付いていて、パンケーキにバジーちゃんが描かれてます。
お子さんが喜ぶ一品で間違いなしです。

お持ち帰りの冷凍ミールも販売していて、記事に書いたシーフードドリアもお持ち帰り価格(お得)でラインナップしてます。
「宮廷のもてなし」をあなたも是非。
店舗情報
店名 | ロイヤルホスト大塚駅前店 |
住所 | 東京都 豊島区 北大塚2-14-5 KYビル2F |
アクセス | JR山手線大塚駅北口徒歩1分 |
TEL | 03-5394-5200 |
営業時間 | 月〜金 6:30〜22:00 |
予算(1名あたり) | 昼:1,000円~2,000円 夜:1,000円~2,000円 |